ユルゲン・ハーバーマス『公共性の構造転換』
L研用。
今日のL研は面白かった。
政府に対応するものとしての市民社会、その内部に公共性が生起するという構図は分かりにくいけれど面白い。
ただ、やはり公と私と公共性などの区別が分かりにくい。
もう一度読み直せば分かるのだろうか。
- 作者: ユルゲンハーバーマス,Jurgen Habermas,細谷貞雄,山田正行
- 出版社/メーカー: 未来社
- 発売日: 1994/06/01
- メディア: 単行本
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