矢野眞和『「習慣病」になったニッポンの大学――18歳主義・卒業主義・親負担主義からの開放――』

教育について考える黄色本シリーズ。


このシリーズを読むのは、広田・伊藤両先生の本、児美川先生の本についで3冊目だが、どの本も自分が勉強になるだけでなく、ほかの人にも読んで欲しい、と思うような本だった。


さて、本著だが、著者の教育に対する経済学的な考え方は、とても参考になる。

いろいろと勉強になったが、上手くまとまらないので、日にちをおいて、再読したい。